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【初心者向け完全ガイド】Googleフォームの作り方・使い方|アンケート集計からスプレッドシート連携まで徹底解説

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最終更新日:2026年05月05日

「アンケートを作りたいけど、どのツールを使えばいいかわからない」「Googleフォームって聞いたことはあるけど、使い方が難しそう」——そんな悩みをお持ちの方に向けて、本記事ではGoogleフォームの作り方・使い方をステップ形式でわかりやすく解説します。

フォームの新規作成から回答の集計・スプレッドシート連携、共有設定、さらに他ツールとの比較まで、初心者の方が知りたい内容をこの1記事にまとめています。読み終えた頃には、あなたも自分だけのGoogleフォームをすぐに作れるようになっているはずです。

  1. Googleフォームとは?無料で使える便利なフォーム作成ツール
    1. 主な機能と4つの特徴
    2. こんな場面で活躍!Googleフォームの主な活用シーン
  2. Googleフォームの作り方【5ステップで完成】
    1. ステップ1:Googleフォームにアクセスしてログインする
    2. ステップ2:新規フォームを作成する(テンプレート活用も可)
    3. ステップ3:質問を追加して種類(タイプ)を選ぶ
    4. ステップ4:デザインとテーマをカスタマイズする
    5. ステップ5:フォームを送信・公開する
  3. アンケートの回答を集計・確認する方法
    1. 「回答」タブで集計グラフを確認する
    2. Googleスプレッドシートと連携してデータを一元管理する
  4. フォームの共有・配布設定をマスターする
    1. リンクをコピーして手軽に共有する方法
    2. メール送信・SNS・Webサイト埋め込みで配布する方法
  5. もっと便利に使う!Googleフォームの応用テクニック2選
    1. 条件分岐(セクションジャンプ)で回答ルートを分ける方法
    2. 回答の締め切り・回答回数制限を設定する方法
  6. Googleフォームと他のフォームツールを徹底比較
    1. Microsoft Formsとの違いと使い分け
    2. Typeform・formrunとの違いと向いているケース
  7. Googleフォームに関するよくある質問(FAQ)
    1. Googleフォームは完全無料で使えますか?
    2. 回答者にGoogleアカウントは必要ですか?
    3. スマートフォンからでも作成・回答できますか?
    4. フォームのデータはどれくらい安全ですか?
  8. まとめ:Googleフォームを使いこなして業務・日常を効率化しよう

Googleフォームとは?無料で使える便利なフォーム作成ツール

Googleフォームは、Googleが無料で提供するクラウド型のオンラインフォーム作成ツールです。Googleアカウントさえあれば、ブラウザだけでフォームを作成・公開でき、回答の集計まで自動で行ってくれます。

主な機能と4つの特徴

Googleフォームには、次の4つの大きな特徴があります。

  • 完全無料:Googleアカウントがあれば費用ゼロで全機能を利用できます
  • かんたん操作:HTMLやプログラミングの知識は不要。ドラッグ&ドロップで直感的に作成できます
  • 自動集計:回答が届くたびにリアルタイムでグラフが自動更新されます
  • マルチデバイス対応:作成も回答も、PCとスマートフォンどちらからでも可能です

さらに、Googleスプレッドシートとシームレスに連携できるため、収集したデータを高度に分析することも可能です。Google Workspaceの公式ページでも、多様な活用事例が紹介されています。

こんな場面で活躍!Googleフォームの主な活用シーン

Googleフォームが自分の用途に合うかどうかを判断するには、どのような場面で使われているかを知っておくことが役立ちます。代表的な活用シーンは次の通りです。

  • 社内アンケートや顧客満足度調査
  • イベント・セミナーの参加申し込み受付
  • WebサイトへのHTMLフォーム埋め込み(お問い合わせフォーム)
  • 学校での出欠確認・小テストの実施
  • 商品・サービスに関するユーザーリサーチ

ビジネスから個人利用・教育現場まで、幅広いシーンで即戦力になるのがGoogleフォームの強みです。

Googleフォームの作り方【5ステップで完成】

Googleフォームの作り方は、一度覚えてしまえば難しくありません。初めての方でも迷わないよう、作成の全手順を5つのステップに整理しました。PC操作を前提に説明しますが、スマートフォンでもほぼ同じ流れで作成できます。

ステップ1:Googleフォームにアクセスしてログインする

ブラウザからGoogleフォームの公式サイトにアクセスします。Googleアカウントでログインしていない場合は、Gmailアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

Googleアカウントをまだお持ちでない方は無料で作成できます。既にアカウントをお持ちであれば、追加費用なしでそのままGoogleフォームを使い始められます。

ステップ2:新規フォームを作成する(テンプレート活用も可)

ログイン後、トップページで「空白のフォーム」をクリックすると、まっさらな状態からフォームを作成できます。

右上の「テンプレートギャラリー」を選ぶと、「イベント参加アンケート」「お問い合わせ」「注文書」など複数のテンプレートが用意されています(出典:Google Forms公式。テンプレート数は時期により変動あります)。質問内容を微調整するだけで素早くフォームを完成させることができるため、初めての方はまずテンプレートを試してみることをおすすめします。

ステップ3:質問を追加して種類(タイプ)を選ぶ

フォームの核となる「質問」を追加します。画面右側の「+ボタン」をクリックすると新しい質問が追加され、プルダウンから以下の質問タイプを選べます。

  • 記述式:自由記述の短い回答(例:氏名、メールアドレス)
  • 段落:複数行の長文回答(例:ご意見・ご感想)
  • ラジオボタン:選択肢から1つだけ選ぶ(例:性別、満足度)
  • チェックボックス:複数選択可能(例:興味のある分野)
  • プルダウン:ドロップダウンリストから1つ選ぶ(例:都道府県)
  • 均等目盛:1〜5などの段階評価(例:NPS・満足度スコア)
  • 日付 / 時刻:日付や時間の入力(例:希望日時)

各質問には「必須」のトグルスイッチがあり、オンにすると回答者はその設問をスキップできなくなります。氏名やメールアドレスなど回答が欠かせない項目には必ず設定しておきましょう。詳細な質問タイプの仕様はGoogleサポートの公式ページで確認できます。

ステップ4:デザインとテーマをカスタマイズする

画面右上のパレットアイコン(「テーマをカスタマイズ」)をクリックすると、フォームのカラーテーマやフォントを変更できます。ヘッダー画像の設定も可能で、ブランドカラーや目的に合ったデザインに整えることで回答者の信頼感を高める効果が期待できます。

ステップ5:フォームを送信・公開する

フォームが完成したら、右上の「送信」ボタンをクリックして公開します。配布方法は次の3種類から選択できます。

  • リンク:URLをコピーしてチャットやSNSに貼り付ける(URL短縮も可能)
  • メール:宛先のメールアドレスを直接入力してフォームを送信する
  • HTML埋め込み:コードをWebサイトに貼り付けるとページ内にフォームが表示される

送信前に右上のプレビューアイコンで回答者目線の表示を確認しておくと、入力ミスや見落としを事前に防ぐことができます。

アンケートの回答を集計・確認する方法

フォームを公開して回答が集まり始めたら、集計・確認の方法を覚えましょう。Googleフォームには自動集計機能が標準搭載されており、手作業での集計は一切不要です。

「回答」タブで集計グラフを確認する

フォームの編集画面上部にある「回答」タブをクリックすると、回答状況をリアルタイムで確認できます。タブ内は次の3つのビューに分かれています。

  • 概要:質問ごとの集計結果を円グラフ・棒グラフで視覚的に表示し、全体傾向をひと目で把握できます
  • 質問:特定の質問に対する全回答を一覧表示します
  • 個別:回答者ごとの回答内容を1件ずつ確認できます

「概要」ビューでは選択式の質問が自動でグラフ化されるため、集計の手間をゼロにできます。回答件数が増えるほどリアルタイムに結果が更新されていくので、イベント申し込みの進捗確認にも大変便利です。

Googleスプレッドシートと連携してデータを一元管理する

より詳細な分析や、データの保存・整形を行いたい場合は、Googleスプレッドシートとの連携がおすすめです。手順は次の通りです。

  1. 「回答」タブ右上のスプレッドシートアイコン(緑色)をクリックする
  2. 「新しいスプレッドシートを作成」または「既存のスプレッドシートを選択」を選ぶ
  3. 「作成」をクリックするとGoogleスプレッドシートが自動生成される

連携後は、フォームに回答が届くたびにスプレッドシートへ自動的に転記されます。フィルタリングや関数を使った高度な集計・クロス集計・グラフ化が可能になるため、ビジネス利用では特に活躍します。連携済みのスプレッドシートはGoogleドライブ上に保存されるため、チームで共有しながらデータを管理することも可能です。詳しくはGoogleサポートの公式手順ページをご参照ください。

フォームの共有・配布設定をマスターする

作成したフォームを多くの人に回答してもらうには、目的や対象者に合った共有・配布方法を選ぶことが重要です。

リンクをコピーして手軽に共有する方法

最も手軽な共有方法が「リンクのコピー」です。「送信」ボタンをクリックして「リンク」タブを選ぶと、フォームへのURLが表示されます。「URLを短縮」にチェックを入れると短いリンクになり、SNSへの投稿やQRコード作成時に便利です。

コピーしたリンクは、Slack・LINE・TeamsなどのチャットツールやSNS、メール本文など、あらゆる媒体に貼り付けて手軽に配布できます。

メール送信・SNS・Webサイト埋め込みで配布する方法

状況に応じて以下の配布方法を使い分けましょう。

  • メール送信:「送信」ウィンドウの「メール」タブで宛先・件名・本文を入力し直接送信できます。回答者がGoogleアカウントを持つ場合、メール本文内でフォームに回答することも可能です。
  • SNSシェア:「送信」ウィンドウのSNSアイコン(FacebookやX)を使えばワンクリックで投稿できます。広く一般から回答を集めたいアンケートに最適です。
  • Webサイト埋め込み:「<>」(HTMLタブ)に表示されるコードをコピーし、WebサイトのHTMLに貼り付けると、ページ内にフォームが直接表示されます。常設の問い合わせフォームとしてサイトに設置したい場合に最適です。

社内アンケートや機密性の高い調査では、「回答できるユーザーを組織内に限定する」設定(Google Workspace利用時のみ)をオンにすることで、外部からの不正回答を防ぐことができます。

もっと便利に使う!Googleフォームの応用テクニック2選

基本操作に慣れてきたら、次の応用テクニックを使いこなすことでフォームのクオリティがさらに高まります。

条件分岐(セクションジャンプ)で回答ルートを分ける方法

「学生」と答えた人には学生向けの質問を、「社会人」と答えた人には社会人向けの質問を表示する——そんな柔軟なフォームを実現できるのが「条件分岐(セクションジャンプ)」機能です。

設定手順は次の通りです。

  1. 右側メニューの「セクション追加」アイコンをクリックし、フォームを複数のセクションに分割する
  2. 分岐の起点となるラジオボタンまたはプルダウン質問を選択する
  3. 各選択肢の右端にある「セクションに移動」をクリックする
  4. それぞれの選択肢に対してジャンプ先のセクションを指定する

複雑な分岐を設計するときは、事前に紙などで回答ルートのフローを整理しておくとスムーズです。回答者が関係のない設問を飛ばして回答できるため、回答完了率の向上も期待できます。

回答の締め切り・回答回数制限を設定する方法

Googleフォームでは、1人1回に回答を制限したり、受付を停止したりする設定が可能です。

  • 回答を1回に制限する:「設定」タブ →「回答」→「回答を1回に制限する」をオンにします。ただし回答者のGoogleアカウントへのログインが必須になるため、アカウントを持っていない方は回答できなくなる点に注意してください。
  • 回答受付の停止:「回答」タブ右上の「回答を受け付けています」をオフにすることで、任意のタイミングで受付を締め切ることができます。締め切り後にアクセスした回答者には受付終了のメッセージが表示されます。

締め切り日時の自動設定は標準機能では対応していません。自動化が必要な場合はGoogle Apps Script(GAS)の活用を検討してみてください。

Googleフォームと他のフォームツールを徹底比較

Googleフォームは非常に優れたツールですが、用途によっては他のフォームツールが適しているケースもあります。どのツールを選ぶべきか迷っている方のために、代表的なツールとの違いをまとめました。

Microsoft Formsとの違いと使い分け

比較項目 Googleフォーム Microsoft Forms
利用料金 完全無料 Microsoft 365アカウントが必要(無料版あり)
主な連携ツール Googleスプレッドシート・Googleドライブ Excel・OneDrive・Microsoft Teams
おすすめ環境 Googleサービスを主に使っている方 Microsoft 365(Office)が中心の環境
デザインの自由度 中程度 中程度

Googleサービスをメインで使っている個人や企業にはGoogleフォームが最適な選択肢です。一方、社内環境がMicrosoft 365で統一されている場合は、Microsoft Formsのほうが既存のExcelやTeamsとの連携がスムーズです。

Typeform・formrunとの違いと向いているケース

比較項目 Googleフォーム Typeform formrun
料金 完全無料 無料〜(月額$29〜)(出典:[Typeform公式サイト・確認年月]) 無料〜(月額5,000円〜)(出典:[formrun公式サイト・確認年月])
デザイン自由度 低〜中 高(対話型UI・インタラクティブ) 高(ビジネス向けデザイン)
顧客管理(CRM)機能 なし なし(外部連携が必要) あり(CRM機能内蔵)
回答率向上機能 標準的 高い(1問1答型で離脱防止) 高い(進捗バー等)
向いているケース 日常業務・個人利用・社内調査 回答率を高めたいマーケティング調査 リード獲得・顧客管理が必要なビジネス

シンプルに・無料で使いたい場合はGoogleフォームが最善の選択肢です。一方、回答率の向上やブランドとの一貫性、CRM連携が必要なビジネス用途では、有料ツールへの投資も検討してみてください。

Googleフォームに関するよくある質問(FAQ)

Googleフォームは完全無料で使えますか?

はい、個人のGoogleアカウントがあれば全機能を完全無料で利用できます。フォームのデータを保存するGoogleドライブも無料ストレージの範囲内で使用でき、通常の利用範囲内では費用は一切かかりません(出典:Google公式サポート)。より高度な管理機能や組織向け設定が必要な場合は、Google Workspaceの有料プランをご検討ください。

回答者にGoogleアカウントは必要ですか?

基本的には不要です。デフォルト設定では、GoogleアカウントなしでフォームURLにアクセスするだけで回答できます。ただし「回答を1回に制限する」や「確認済みメールアドレスを収集する」設定をオンにした場合は、回答者のGoogleアカウントへのログインが必要になります。不特定多数に公開するアンケートでは、これらの設定をオフにしておくのが基本です。

スマートフォンからでも作成・回答できますか?

はい、可能です。GoogleフォームはレスポンシブデザインでPC・スマートフォン・タブレットに対応しています。スマートフォンのブラウザ(ChromeやSafari)からアクセスすれば、フォームの作成も回答も問題なく行えます。モバイル版Googleドライブアプリから既存フォームを確認・編集することも可能です。

フォームのデータはどれくらい安全ですか?

Googleフォームで収集・保存されるデータは、転送中・保管中ともに暗号化されています。また、Googleは独立した機関によるセキュリティ・プライバシー・コンプライアンスの定期監査を受けています。詳しくはGoogle Workspaceの公式セキュリティ情報ページをご確認ください。機密性の高い個人情報を扱う場合は、共同編集者のアクセス権限を適切に管理することをあわせておすすめします。

まとめ:Googleフォームを使いこなして業務・日常を効率化しよう

本記事では、Googleフォームの基本的な使い方から応用テクニック、他ツールとの比較まで幅広く解説しました。

Googleフォームは「完全無料」「かんたん操作」「自動集計」という3つの強みを持ち、アンケート作成・イベント申し込み・問い合わせフォームなどあらゆる場面で即戦力になります。まずは「空白のフォーム」から試しに1つ作成してみて、その使いやすさをぜひ実感してみてください。

デザイン品質の向上や顧客管理機能が必要になった場合は、Typeformやformrunなどのツールへの移行も視野に入れてみましょう。自分のニーズに合ったツールを選び、日々の業務や活動をさらに効率化していきましょう。

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